みなさん、こんにちは。
今回はマガジン「ヒットマン」の作者瀬尾氏の最新作『女神のカフェテラス』をご紹介いたします。
…あらすじ…
東大現役合格の秀才・粕壁 隼。ケンカ別れしていた祖母の訃報を聞いて、3年ぶりに海辺の町の古びた実家「カフェテラス・ファミリア」に帰ると、そこには見知らぬ５人の女の子が！しかも彼女たちは「おばあちゃんの家族」を名乗り!? 運命の女×５との贅沢すぎる共同生活が始まるっ！『涼風』『君町』『風夏』の瀬尾公治が描く一つ屋根の下ハーレム♡どの娘に恋する？どの娘を愛でる？ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ開店！
引用) マガポケ https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269632237257218878
ラブ1:コメディ2:エロ3:ストーリー性4
巷では五等分の花嫁と似ていると言われている作品ですが、理由はこのラブコメディー比率が似ているからでしょうか。あとはヒロインが5人出てきて(５つ子ではない)、個性が違ってそれぞれ推しは誰か考えてしまう可愛さがあるところでしょうね。
何かを成し遂げるために男女で頑張る。そこから恋が生まれていくというある意味王道な流れも似ていますね。あと主人公が少し隠キャな感じで、投影しやすいかんじとか、、あれ意外と上げ出すと似ているところ多い…
女神のカフェテラスの魅力
まだ一巻しか発売されていませんが、その魅力は随所に感じ取れました。
まずはカフェテラスを経営していたおばあちゃんが亡くなり、店を継ぐことを決心した主人公の心持ち。なぜ頑張るのかが明確になっているのはとても読みやすか感じました。
あとは五等分同様、それぞれの女の子が抱えている過去がありそうで、今後の展開の伏線になりそうだということです。正直居候するやつなんて図々しくて半グレみたいなイメージありますが、、1人高校生で居候しているヒロインもいましたので、一人一人何かを抱えて、そしておばあちゃんから一人一人主人公への想いを聞いているのではないかと思います。
